ラジオ波の運用失敗

今は物療機器はほぼ使用していないのですが、

開業時にはラジオ波とハイボルテージを導入しました。

それまでは、ほぼ手技療法一本でやってきたので物療機器に関しては浦島太郎状態で、最初に触れた時は感動してしまいました。

結局、舞い上がってそのまま両方購入してしまったんですけどね。

1年ほど使用したと思いますが、徐々に使用しなくなり最後は倉庫行きになってしまいました。経営がうまくいってない時は、正直後悔しきりでしたね。

ラジオ波を導入した理由は、

  1. 手技と組み合わせられる
  2. 使うほど上手くなりそう
  3. レベルが上がれば差別化できそう

こんな感じだったと思います。もちろん、珍しい機器とかそういったのも頭にはありましたが。

施術を受けてる分には気持ち良いんですよね。

ただ、実際に運用していくとメリットよりもデメリットが気になってくるものです。

例えば、

  1. 洗濯物が増える
  2. 消耗品コスト(通電用クリーム)
  3. 手が汚れる
  4. 着替えてもらう手間
  5. 出力を上げると手にダメージ

こういったデメリットを補うために、色々模索しました。

その中で良かったのは、ラジオ波の遠隔操作方法ですね。

ラジオ波は、抵抗が強いところに熱が集まる性質があるので、それを利用して任意の場所に熱を加えることができます。アースとプローブの間が離れていても、圧迫を加えればそこに熱が集中してきます。

低出力でOKですし、着衣でも問題なくどこでも狙えます。通電用のクリームの消費量も抑えられ、洗濯物も出なくなりました。つまり、先ほど挙げたデメリットは、この方法で全てクリアできます。

遠隔操作を覚えてからはしばらく使ってたのですが、それでも最終的には使用しなくなりました。どうしてもパターン化して作業的になってしまうのが一番のネックでしたね。

そこから先に進むほど、探究心を持てませんでした。

経営を続けていく中で、自分自身の考え方の変化や、成長して行く過程で取捨選択を行なった訳ですので、ラジオ波がどうのということではなく、単純に自分の判断で使用しなくなったという感じですね。

割と短期間で使用しなくなってしまったので、開業時はもう少し冷静な判断が出来れいれば、少しは資金に余裕があったなぁと思います。

これから開業される方、

資金に余裕がある方以外で導入を検討される方は慎重な判断をお勧めします。

まぁ買って運用してみないと分からないこともありますので、心を決めたのなら自己投資だと思って買ってしまいましょう。

 

 

3件のコメント

見させていただきました。
まさに今年からラジオ波導入してるのですがデメリットの手にダメージというのと遠隔操作なのですが、遠隔操作は着衣の上から行うということですか?

コメントありがとうございます! そうですね、着衣で行います。例えば、腰にアースを引いて手首にプローブを当ててRETで出力します。そうすると手首と腰の間にラジオ波が流れます。腰と手首の間で狙いたいとろこを圧迫したり、つまんだりして抵抗を作れば、そこを加温することができます。温度は皮膚で感じますので、温まった感じがなくても体内では結合組織を緩めることができ、出力は25〜30%位でも十分効果を引き出せますので手の負担はほぼありません。圧痛を目安にすると分かりやすいですから、ラジオ波を流して圧痛点を刺激しててみてください。圧痛が取れてくるはずです。ちなみにアースとプローブの距離が離れすぎると、うまく通電しませんのでその場合は継続出力モードに切り替えてみてください。あ、酒井のラジオスティムじゃなかったらすみません。けど、原理は一緒ですから合わせてやってみてください。

返信ありがとうございます!
たしかにそれだと着衣でも可能ですね!
丁寧にご説明ありがとうございました。

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