次回予約、通院頻度の提案のアイデア

僕の治療院では、基本的に来るか来ないかは顧客の意思にお任せしています。

ただ、目安となる次回予約のタイミングや、通院頻度の提案はしなければなりません。

僕も会計時には、この質問をよく受けます。

「次はいつ来れば良いですか?」って。

この質問は嬉しいですよね?

ヒトに頼られるってのは活力になります。

それにうちの場合、この質問がくればほぼリピート確定ですから。1時間以上かかる遠い方でもどれだけ間隔空いても必ず来られます。

提案するにあたっては何が正解ってことも無いと思いますが、相手がスッと理解できる提案ができるかと言うところが課題かなと思います。

緊急性が高いもの、定期的かつ細かい管理が必要なもや、経過観察が必要なものであれば、翌日や数日以内の来院を勧める必要がありますし、慢性期に入ってるものであれば、余裕をもって1週間以内とかで勧めても良いと思います。

これはセラピストの経験や知識を踏まえた考えを、そのまま反映させて提案すれば良いと思います。

ただ、忘れてはいけないのは、

顧客が次回の来院や、通院頻度を決めるのは、

「この提案だけで判断する訳では無い」ということ。

自分の提案を素直に受け入れてもらうためには、

「どんな提案をすれば良いか?」
「どんな理由が必要か?」
「どんな言葉をかければ良いか?」

ではありません。

何を言うかではなく、「誰が言っているか?」ということが大切です。

重要なのはこれであって、関係性の構築が出来ていれば、提案というのは意外とシンプルでも全く問題ありません。

これは何も予約や来院頻度の提案に限った話ではなく、

顧客が、

「セルフトレーニングをしてくれない」
「セルフケアをしてくれない」
「何度言っても分かってくれない」

ということにおいても一緒です。

相手が自分の言うことを聞いてくれない、受け入れてくれないのは、相手に問題がある訳ではなく、セラピスト側の問題であることが多いです。

どんな論理的な説明や、理由付けをするよりも、

「信頼できる先生が言っている」

このことの方が、遥かにパワフルですからね。

僕自身、顧客全てに対応出来ている訳ではありませんが、基本的な考え方は、「提案をする前の関係性構築」に重きを置いています。

こういった関係性が無い状態で、スクリプトに則って強引に予約をとることで「ドタキャン」や「無断キャンセル」などが起きると考えています。

その方がまた別なところで同じように、ドタキャンや無断キャンセルを繰り返すとも思えません。

そういったことをされてしまった場合は、相手に原因を求めるよりも、自分のことを内観してみる方が建設的かなと思います。

少なくとも一般の方よりも、より良い状態に早く到達して、快適な生活をしてもらうための知識や経験は、当然我々の方が持ってる訳です。

ですから、なるべく早く良い関係性を築いて、スムーズに導いてあげたいですよね。

ぜひnoteもご覧ください

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA