なぜ集客を止めてはいけないのか?

経営を続けていれば、良い時も悪い時もあります。

その一つが集客ですね。

今は2021年の1月。国内の一部では緊急事態宣言が2020年に続き再発令され、新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっている真っ只中です。

あらゆる業界がダメージを受けている中、治療院業界も例外ではありません。

治療院ビジネスは基本的に対面して行うビジネスです。もともと衛生環境が整えやすい業種ですから、飲食店などと比べれば対策は取りやすいですが、濃密な接触はなかなか避けることはできません。

そのため、少なからず打撃を受けていところはあると思います。聞くところによると2020年コロナ第1波の時には、平均的なグループ院での売り上げが通常の70%程度になっていたそうです。(ちなみに個人店への影響はさほどでもなかったそうです。)

特に影響が大きかったのは、新規数の減少だったそう。

不要不急の外出自粛が呼びかけられてますからね。当然お金をかけて集客をかけても来院に繋がりませんよね。

ただ、こういう時でも地域ビジネスを主体に運営している場合は、緊急性の高い強い痛みなどにフォーカスすれば集客導線を確保できます。

要は、

体の痛み>コロナ自粛

という構図になれば良いので、

どんなに来院への障害があっても優先順位が高くなれば人は行動に移してくれます。

それでもウチの治療院のように、緊急性の高くない慢性症状を扱っていたり、地域ではなく広く商圏をとっているような店舗だと優先順位が上がりづらいです。

ずっと積み上げてきているマーケティングですから、場当たり的に方針転換をするわけにもいきませんので、現在のような状況が続くと広告費だけを垂れ流している状態になります。

では、

  • この広告費は無駄なのか?
  • 広告を一時的に止めた方が良いのか?
  • 広告予算を絞った方が良いのか?

 

と言ったことが頭に浮かんできますが、

個人的にこの回答は決まっていて、広告は無駄では無いですし迷わず続行です。予算も絞りません。

それは基本的に集客はこの流れだからです。

認知→興味→検討→行動

この流れで勘違いしがちなのが、認知からノンストップで行動に至ることは無いということですね。

認知するまでに時間かかることもあるし、興味はあるけど検討中の場合もあるし、今のコロナ禍のように「行きたくても行けない。」と言ったこともあります。

それでも、

  • 知ってもらうこと
  • 興味を持ち続けてもらうこと
  • 行動を呼びかけること

 

こういったことを続けていると、人によって必ず優先順位が変わるタイミングがあります。

ただ、これは常日頃から集客活動を継続していればこそです

状況が悪くなってから集客をかけても都合よく見込み客は反応してくれません。例え、緊急性の高い痛みだったとしても。

まず見込み客になる前にも段階があります。それが潜在顧客の状態です。

その潜在顧客を見込み客に変え、集めるための活動が「リードジェネレーション」と呼ばれるものです。

リードジェネレーションは見込み客を集める活動全般を指します。

種まきとも表現されますが、ビジネスを継続する上では常にお客に対してのアプローチを続け、興味を引き立てることをやめてはならないのです。

特に完全自費で運営している治療院にとって、マーケティングは生命線です。価格ではなく価値提供にフォーカスしてるわけですから、より重要になってきます。

世の中の混乱はいずれ収まります。

けど、その時になって活動するのでは遅いのです。

どんなに状況が苦しくても自分の存在と価値をアピールしていくことは忘れてはいけません。

それをやめたら待っているのはジリ貧な未来だけです。

それでは今回はこの辺で。

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