物療機器はお好きですか?

一昔前から比べれば物療機械は大分バリエーションが増えてきましたよね。

僕は勤務時代ほぼ手技療法と鍼のみしか使ってなかったですよね。開業時にラジオ波のデモ機に触れる機会があって、温熱といえばホットパック、赤外線くらいしか使ってなかったので物凄く感動したのを覚えています。

そしたらもう頭の中はラジオ波のことで頭がいっぱい。

「ラジオ波が無いと店舗が成立しない」くらいに考えていたと思います。

資金はありませんのでローンを組むしかなかったのですが、一度廃業をしていても返すものはきっちり返してましたのであっさりローンが通りました。接骨院やるなら低周波も必要だろうということで、ここでもアホ丸出しで「どうせ買うなら」って感じの悪癖を発揮しました。

ラジオ波とハイボルテージをお買い上げですね。総額200万以上。さらにベッドやら備品を買い足して270万のローンを組みました。

一度廃業の経験からか、とにかく自信が無かったんだと思います。機械に頼って自分を大きく見せようとするパターンに陥り、毎月3.7万の返済に苦しめられるというドツボっぷり。

そして最初の1年こそ使い倒しましたが、鳴かず飛ばずの経営でジリ貧街道まっしぐら。方針転換を繰り返しているうちに電源を入れることすらなくなり、埃をかぶり、最終的には倉庫行き。そんな訳で3年目の途中に、ハイボルテージと合わせて売却となりました。

ラジオ波は自体は良い機械なんですが、僕にはストレスを感じることが多かったんですよね。

運用しててストレスを感じた点を簡単に挙げると、
・肌を露出する必要がある
・手間が多く、手が離せない
・消耗品や洗い物が多い
・何かと時間がかかる
・施術者の負担が大きい

こんなことを思い出しますが、最終的にはラジオ波の特性を利用してエネルギーを遠隔誘導することでこの問題は全て解決しました。ただ、ストレスは無くなったんですが、「そもそもこれ、ラジオ波でやる必要があるか?」って感じになっちゃったんですよね。自分が受け手の立場なら、普通に施術して欲しいと思いますし。

その辺りから真剣に物療機器の必要性を考え始めましたね。もう色々遅い。ほんとアホ。

そして、

今後機械を買う時、使う時に考えたいことを決めました。
・代替手段は他にないか?
・時間コストは下がるのか?
・施術者の負担を減らせるか?

こんなところでしょうか。

僕の場合、機械導入の目的は「収益を上げる」って考えるより、機械で「時間を買う」って考えに至りましたので、それが見合うものがあるなら今後も物療機器は買うかもしれません。

今ウチにある物療機器はこれが一台と、鍼に使う通電機器だけですね。

上記の判断で買ったものですからね。コイツは大いに役立っています。もちろん出来ることは少ないし万能ではないので、そこは人間が補っていますが。

今後も新しいエネルギーが出てくるでしょう。目新しい機械には心躍りますよね。皆さんも買うか見送るか、判断を迷うことも多いと思います。

僕自身、時間とお金はいっぱいかかりましたが、自分なりの正解を見つけることが出来ましたので、経験を買うつもりで判断してみても良いかとも思います。

結局、何か基準を作るにも、それは自分の経験によって作られるものだと思いますし、何事もやってみないと分かりません。お金ならまた稼げば良いけど、時間は巻き戻せませんからね。

最後に個人的な希望ですが、

業界的に物療機器のレンタル事業が広まれば良いと思ってます。数ヶ月から1年くらいは運用してみないと分からないことが多いのに、現状は購入かリースかの選択肢しかありませんからね。

これは今後に期待したいですね。

それじゃ!

P.S.ジョイパルさんにレンタルあるとTwitterで教えていただきましたので載せておきます。
>https://o-entai.com/

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